企業情報
環境への取り組み
トンボ飲料 環境方針
当社は豊かな自然と、良質の水資源に恵まれた富山にあり、社名のトンボは自然を大切にする私たちのシンボルです。
この恵まれた環境に感謝すると共に、自ら地球環境に役立つ活動を推進しています。
トンボ飲料 環境方針
- 当社は、水の恵みをお届けする企業として、自然環境を守り、環境負荷を低減するとともに、企業活動を通じて起きる可能性のある全ての環境リスクについてこれを防止することを経営の重要課題とします。
- 全ての当社社員、及び協力会社の社員が、環境リスクを認識し、その防止について理解し、全社として継続的な改善を行います。
- 顧客、社会に対して、当社の環境方針や活動が周知されるよう開示します。
- 当社の活動に関連する環境法規制、及び当社の同意するその他の要求事項を遵守します。
※イメージです。
トンボ飲料自社工場の環境活動
GHPエアコンの導入
2018年の口栓付きパウチ飲料(ゼリー)工場の新設にあわせて、GHP(ガスヒートポンプ)エアコンを導入しました。
従来のEHP(電気式ヒートポンプ)エアコンとの違いは、ガスエンジンを利用してコンプレッサーを動かしていることです。ガスは、化石燃料の中でCO2の排出量が最も少ないエネルギー。大気汚染物質である硫黄酸化物の排出はありません。
また、ガスエンジンを利用することから、消費電力量を大幅に大幅に削減することができます。
LED設備の導入
全ての工場および事務所内の電灯設備にLEDを導入しています。LED照明は、一般照明と比べて圧倒的に消費電力が少なく、CO2削減に繋がりました。また、蛍光灯に使われている水銀のような有害物質は使用していません。
その他にも、ごみの分別やエアコンの温度設定の取り決め、インバーターが設置された設備機械の導入など、環境に配慮した取り組みを積極的に実施しています。